ソリューション・研究開発

東洋ステンレス研磨工業は、九州で生まれ育った企業です。九州の福岡県は特に小さな東京の様な場所です。
そこでは、あらゆる技術を駆使しお客様の要求にこたえていく事が生き延びるための条件でした。そして、45年間、皆様に鍛え上げられ、あらゆる研磨手法、さまざまな形状、素材から加工品に至るまで、さらに研磨した表面を覆い尽くす真空薄膜。さまざまな技術を育ててまりました。
これらの技術を複合化させ“新しい価値の創造”を創り上げる事が弊社の最大の特徴であり、強みです。

また新たな金属加工によって、より便利で利用価値の高い金属を見出すため、日々、研磨技術、ステンレスに関する研究開発も行っています。
研磨加工やコーティングを施した表面の凹凸や滑らかさをデジタル顕微鏡を用いて観察し、均一に同じ商品が出来るよう、日々、研究開発を行っております。

繊細意匠研磨技術

1枚、1本、1個より外観が非常に重視されるステンレス製品やアルミニウムなどに対して、意匠性に富んだ研磨技術を用いて、素材や製品、商品を製造する技術。

機能性付加研磨技術

研磨加工技術により、反射率の制御や、表面の滑り性制御、また、表面粗さのコントロール行う事で、アルマイトプロセス等へ効果的な表面肌とする技術。

大型建造物意匠研磨技術

非常に大きな建物に対して、大量の素材を製造するに当り、安定した品質を常に提供していく技術。
大量生産に於いて、均一な品質を確保する事が重要な技術である。

意匠性皮膜体積技術

意匠性研磨や機能性研磨で仕上た表面を更に意匠性を向上させることが出来る技術。
特にチタン素材を用いた、黄金色の素材を作製する技術をもっている。

高耐食薄膜コーティング技術

金属素材の性能を100%発揮させる温度領域で対応できる、高耐食透明絶縁被膜を堆積する技術。